Shigeのアウトプットblog

日々のインプットをアウトプットへ

東大読書 西岡壱誠著

装丁読み=ライト、ヒント
タイトル、帯、著者のプロフィールから情報を得る 付箋に書く
 
仮説読み=地図
ゴール(目標)を書く 目次から道筋を考える。何を理解すればゴールするか。スタート地点
 
上記二つが準備段階
 
質問読み
質問疑問を書き出す。本の中に回答がある。
 
追及読み
疑問に思い、自分で調べる。
 
整理読み
骨と身をわけるように。言いたいことを見つける。骨の部分は最初と最後に多い。
 
要約読み
要約的な1文を探す。1節、1章の中で。その分を踏まえて30文字以内に描き直す。全ての章で書いたら140字くらいで全体をまとめる。誰がみてもわかるように。1文は最初or最後。しかし、なのではないでしょうかが大事なところ。
 
推測読み
次にどんな文章がくるか前の章の要約から次のタイトルをみて内容を予想する。
読み終わったら要約読みをして答え合わせ。
 
検証読み→パラレル読み、クロス読み
 
パラレル読み
関連のある本を読み。共通点、相違点をみつける。どうして意見が違うのか検証する。
 
クロス読み
意見と意見が交錯する場所。議論が分かれる場所をみつける。ノートにまとめる。ポイントは狭義で探す。
 
議論読み
仮説読みがあっているか答えあわあせ
アウトプット要約=帯コメントをあく。
仮説、要約から本当に言いたいことを1行でかく
自分なりに結論を書く。その本の意見が正しいのか判断する。